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アクセサリーパーツ

14kgf,ゴールドフィルド

ゴールドフィルドとは

ゴールドフィルド(Gold Filled)とは金を下地材の表面に熱と圧力によって圧着させたものです。和名で「金張り(きんばり)」といいます。

ロールドゴールドとゴールドフィルドの違い

ロールドゴールド(Rolled Gold)は、日本では金を下地材の片面または両面(全面)に貼り付けたものをいいます。そのためゴールドフィルドと同じ意味で使われています。しかし、イギリスでは下地材の両面(全面)に金を貼り付けたものを「ゴールドフィルド」といい、下地材の片面に金を貼り付けたものを「ロールドゴールド」といい、使い分けられています。

ゴールドフィルドに使われる名称や数字の意味

ゴールドフィルドのジュエリーやアクセサリー、パーツの中には「1/20 14KGF」や「1/20 20KGF」などと刻印されているものがあります。この1/20やKGとはどのような意味があるのでしょうか。

1/20

1/20 14KGFの「1/20」とは、下地材の総重量に対して1/20(5%)の14Kが使われていることを表しています。1/20 20KGFであれば1/20(5%)の20Kが使われていることになります。

例)1/20 14KGB ピアスの下地材1gの場合、0.05gの14Kを使用  

K

1/20 14KGFの「K」とは、カラット(Karat)の略で金の品位(割合)を表します。

金の品位

カラット(Karat) 金成分率
24K(純金) 100%
22K 91.66%
20K 83.33%
18K 75.00%
16K 66.66%
15K 62.50%
14K 58.33%
12K 50.00%
10K 41.66%
9 K 37.50%

KG

純金である24Kは柔らかく傷つきやすいため強度、耐久性、加工のメリットを出すために銀、銅、又は亜鉛などの貴金属、卑金属(ひきんぞく)と混ぜ合わせて金合金(KG)にします。「KG」とはカラット・ゴールド(Karat Gold)の略です。

GF

「GF」はゴールドフィルド(Gold Filled)の略です。これらを繋げると「KGF」とはカラット・ゴールド・フィルド(Karat Gold Filled)となります。

14kgf,ゴールドフィルド

ゴールドフィルドと金メッキの厚さの違い

ゴールドフィルドと金メッキでは下地材にコーティングされた層の厚さに大きな差があります。

電着(電気メッキ)などによってコーティングされた金メッキの層の厚さは0.1~数μm(パーツ、等級やメッキ方法によって異なる)ですが、ゴールドフィルドの層の厚さは5~100μm(パーツによって異なる)です。ゴールドフィルドの層の厚さは金メッキよりも約5~25倍もあるため、耐久性が非常に高いといえます。

14kgf,ゴールドフィルド

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長く愛用し大切なジュエリーへ

金と同じ上品な輝きが長く楽しめるため、欧米では古くからジュエリーやアクセサリーのパーツとして使われてきました。そのため、欧米のアンティークショップや蚤の市などではゴールドフィルドが使われた美しいアンティークジュエリーなどを見かけることがあります。

ゴールドフィルドは、長い時間愛用することで独特の雰囲気を持つようになり大切なジュエリーやアクセサリーになっていきます。

14kgf,ゴールドフィルド

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

ブルートパーズ マロンカットと小判つぶしチェーンを組み合わせた手作りネックレス・レシピです。どなたでも簡単にハンドメイド・ネックレスを作ることができます。

用意するもの

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

1 作りたいネックレスの長さを測ります。

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

2 ニッパーで希望の長さにカットします。 (Tピン、9ピンの使い方)

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

3 チャーム留めしたブルートパーズ マロンカットと丸カンを用意します。 (チャーム留め

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

4 丸カンを使いブルートパーズ マロンカットをチェーンの中心に繋ぎます。 (丸カンの使い方

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

5 同じ要領で丸カンを使いカニカンとアジャスターをチェーンの両端に繋ぎます。 (丸カンの使い方

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

6 完成です。「チャーム留め」は慣れるまでに少し時間がかかりますが、覚えるとハンドメイドや手作りアクセサリーの幅が大きく広がります。

ブルートパーズ マロンカットのネックレス

ブルートパーズ マロンカットが揺れて動くたびにキラキラと輝きます。

手作りピアスレシピ 淡水パール&フープピアス

フレッシュウォーターパール(淡水パール)とフープピアスを組み合わせた手作りピアス・レシピです。
どなたでも簡単にハンドメイド・ピアスを作ることができます。

用意するもの

手作りピアスレシピ 淡水パール&フープピアス 1 フレッシュウォーターパール(淡水真珠)に丸ピンをさします。IMG_5280 2 丸ピンの長さをカットし輪を作ります。 (Tピン、9ピンの使い方IMG_5271 3 作った輪をフープピアスに通したら完成です。

シンプルながら上品な印象を与えてくれるピアスが簡単にハンドメイドできます。

チャームド留め参照

チャーム留めは難しそうにみえますが、少し練習すると誰でも簡単につくることができます。お洒落なマロンカットブリオレットカットなどのビーズに用いることができるとても役立つテクニックです。

用意するもの

クラフトワイヤーの長さをはかりカットします

1 クラフトワイヤーを約5-6cmの長さにカットします。(ビーズのサイズに応じて長さは変わります)

ビーズにワイヤーを通します

2 カットしたクラフトワイヤーをペリドットに通します。通す長さは全長の約1/3です。

ワイヤーをクロスさせます

3 2-3回ほど巻ける幅を残してクラフトワイヤーをクロスさせます。

クロスしたクラフトワイヤーをねじります

4 クロスしたクラフトワイヤーを半周ねじります。

丸ペンチではさみ輪をつくります

5 長いほうのクラフトワイヤーを丸ヤットコではさみ輪をつくります。

輪をつくったもの

6 輪をつくった状態です。

平ヤットコで挟みます

7 平ヤットコで輪と短いほうのクラフトワイヤーを一緒に挟みます。

ワイヤーを巻いていきます

8 長い方のクラフトワイヤーを輪からビーズのほうに2-3回ほど巻いていきます。

余分なクラフトワイヤーをカットします

9 ニッパーを使い余分なクラフトワイヤーをカットします。

平ヤットコで整える

10 平ヤットコを使いカットした部分を軽く押さえて整えていきます。

丸ヤットコで輪を整えます

11 丸ヤットコを使い輪の部分を整えます。

チャーム留めの完成

12 完成です。

最初の数回は上手くいかなかったり形がキレイにできなかったりしますが、慣れてしまえば数分でつくるこができます。チャーム留めができると作りたいと思い描くデザインのアクセサリーが沢山作ることができるようになります。ぜひ、チャレンジしてみてください。

ピアスの作り方

Tピンと丸カンの基本テクニックを使って、簡単に素敵なオリジナルピアスを作ることができます。

用意するもの

Tピンをパールにさす。

1 フレッシュウォーターパールにTピンを差し込み輪を作ります。(Tピン、9ピンの使い方

ピアス金具に丸カンをつける。

2 ピアスU字フックに丸カンをつなげます。(丸カンの使い方

丸カンにTピンをつなげます。

3 Tピンを丸カンにつなげます。(Tピン、9ピンのつなげ方

フレッシュウォーターパールのピアスが完成です。

4 完成です。

これはひとつのデザインです。他にもチェーンや9ピンをつなげるなど、アイディア次第で色々なオリジナルピアスを簡単に作ることができます。ぜひ、ハンドメイドを楽しんで下さい。

Tピン、9ピンで作ったアクセサリー

Tピン、9ピンで輪を作ったらチェーンや丸カン、Tピン、9ピン同士でつなぐ事で簡単にネックレスやブレスレット、ピアスなどを簡単に作ることができます。(Tピン、9ピンの使い方

用意するもの

平ヤットコでピンの先を挟みねじります。 1 ピンの端を平ヤットコで挟み、ひねるようにして輪を開きます。 輪を開いた状態です。 2 このように輪を開いた状態にします。 ピンをチェーンやアクセサリーパーツにつなげます。 3 開いた輪につなげたいチェーンや丸カンなどを通します。 平ヤットコで輪をひねって閉じます。 4 開いた輪の先端を平ヤットコで挟み閉じます。輪に隙間が無いようにしっかりと閉じる必要があります。 Tピン、9ピンで作ったアクセサリー 5 完成です。 Tピン、9ピンをチェーンのコマ、丸カン、ピアス金具などにつなげる様になると手作りアクセサリーの幅が大きく広がります。ぜひ、挑戦してみてください。

9ピン、Tピンの基本テクニック

Tピン、9ピンはチェーンやピアス金具、9ピン同士などをつなぐアクセサリーパーツです。Tピン、9ピンを使うとお店やデパートで取り扱っているような素敵なアクセサリーを作ることができます。

用意するもの

9ピンをインカローズビーズに通す

1 ピンをビーズの通し穴に通します。

9ピンを平ヤットコで曲げます。

2 ピンを平ペンチで挟み90度に曲げます。手で曲がる場合は手で曲げても問題ありません。

9ピンをニッパーでカットします。

3 ビーズの通し穴から約6-10mmの位置でニッパーを使いピンをカットします。小さい輪を作りたいときはピンを短く残してカットし、大きい輪を作りたいときはピンを長く残してカットします。輪の大きさに応じて調整しながらカットします。

9ピンを丸ヤットコを使い輪を作ります。

4 曲げたピンの先を自分の方に向けます。手の甲を自分の方に向けて、ピンの先端を丸ヤットコで挟みます。輪の大きさは丸ヤットコの挟む位置によって変わってきます。

半円を作ります。

5 ピンをしっかり挟みながら手首をひねり半円を作ります。

最後調整します。

6 一度ピンを離して、もう一度ピンを挟み直します。輪になるように少しずつ調整しながら手首をひねります。

2015-2-27-9

7 ピンの先端の隙間が無くなり、向きやズレを直したら完成です。

9ピンの輪の位置を揃える方法

輪の向きが揃っていない9ピン

1 9ピンの輪が向きが揃って作れない時があります。その場合は、平ヤットコや丸ヤットコなどを使い輪の向きを整える必要があります。

平ヤットコと丸ヤットコで輪を挟みます。

2 9ピンの両方の輪を平ヤットコや丸ヤットコで挟みます。

輪を平行に整えます。

3 輪の向きが平行になるようにねじって整えます。

9ピンを通したインカローズビーズ

4 完成です。輪の向きが揃うと見た目にも綺麗なアクセサリーに仕上がります。

最初のうちはTピン、9ピンで綺麗な輪を作るのは慣れるまで難しいと思います。しかし、何度も繰り返し作ることでカットする長さ、丸ヤットコで挟む位置、輪にする力加減などを意識しなくても感覚として身につき、同じサイズの輪を素早く簡単に作ることが出来るようになります。

つぶし玉カバーの形を整えたら完成です

つぶし玉カバーは取り付けたつぶし玉の化粧カバーです。つぶし玉を取り付けたままでも大丈夫ですが、つぶし玉カバーを取り付けるだけでよりキレイでクオリティが高いアクセサリーに仕上がります。

用意するもの

つぶし玉カバーを付けます 1 つぶし玉の上につぶし玉カバーを取り付けます。(つぶし玉の使い方) つぶし玉カバーを平ヤットコで閉じます 2 つぶし玉カバーの両端を平ヤットコで挟んで閉じます。 あまり力を入れ過ぎないように閉じます 3 丸くなるようにピッタリと閉じます。あまり強く挟み過ぎると形が変形するので注意しましょう。 つぶし玉カバーの形を整えたら完成です 4 完成です。 つぶし玉カバーはつぶし玉を見えなくするだけのパーツですが、つぶし玉を見えなくする化粧の役割はアクセサリーのデザインやバランスを考えるととても重要なパーツです。ぜひ、チャレンジしてみてください。

ボールチップのフックを丸ヤットコを使って曲げていきます

ボールチップはブレスレットやネックレスを作るうえで欠かせないアジャスターやマンテルなどを取り付けることができるパーツです。ボールチップを使うとアクセサリーの幅がグンと大きく広がります。

用意するもの

ボールチップをワイヤーに通します

1 ボールチップの穴にワイヤーを通し、つぶし玉を取り付けます。(つぶし玉の使い方)

ボールチップをヤットコで挟んで閉じます

2 ボールチップの両端を平ヤットコで挟んで閉じます。

ボールチップを閉じました

3 ピッタリと閉じます。あまり強く挟み過ぎるとボールチップの形が変形するので注意しましょう。

ボールチップのフックにアジャスターを引っ掛けます

4 アジャスター(マンテル、丸カンなど)を取り付けます。

ボールチップのフックを丸ヤットコを使って曲げていきます

4 丸ヤットコでフックの部分を挟み丸めます。

巻き込むように曲げます

5 アジャスターがはずれないように丸めます。

ボールチップにアジャスターを付けました

6 丸め方はシンプルに曲げただけや、強度を高めるために巻き込むように曲げるやり方などがあります。

ボールチップを取り付けるのにワイヤー&つぶし玉だけではなく、テグスやナイロンワイヤーなどを結んで取り付けることもできます。ぜひ、チャレンジしてみてください。

つぶし玉にワイヤーを通します。

つぶし玉はアクセサリーの端を留めたりビーズなどを固定するために欠かせないパーツです。
とても簡単ですが「留める」という作業の中で最も基本で大切なテクニックです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。

用意するもの

つぶし玉にワイヤーを通します。
1 ワイヤーにつぶし玉を通して、平ヤットコで挟みます。

つぶし玉を平ヤットコで潰します。
2 グッと力を入れてつぶします。その際にワイヤーが中心にくるようにつぶすと次の作業がしやすくなります。

余ったワイヤーをニッパーで切ります。
3 1mmぐらい残して余分なワイヤーをニッパーで切ります。

つぶし玉を潰した後に接着剤を付けると強度が増します。
4 つぶし玉を潰した後に接着剤をつけると強度が増して外れたり取れにくくなります。

ワイヤーを2回通してさらに強度を高める方法

つぶし玉にワイヤーを2回通す方法

1 つぶし玉にワイヤーを2回通します。

つぶし玉を平ヤットコでつぶします

2 通したらワイヤーの両端を強く引き緩みを取ります。

ワイヤーが緩まないようにしっかりと引っ張ります

3 その後の作業は平ヤットコでつぶし、ニッパーで切り、接着剤をつけたら完成です。

つぶし玉で留めることができるようになると、ボールチップつぶし玉カバーを着けることができアクセサリー作りの幅がグッと広がります。